2020年5月6日以後の税務調査実施の有無について現在情報はありません
税務調査の立会い業務を全国的に承っております、京都の税理士です。
コロナウィルスの影響により、2020年5月6日までは新たな税務調査は実施しないとの情報がありましたが、それ以後当該論点におきまして、国税庁や日本税理士連合からの情報はまだありません。
緊急事態宣言も全国的に徐々に解除されつつありますが、今後もどうなっていくか誰もわからない状況です。
この状況で税務調査が積極的に行われることは考えられにくいとは思いますが、税務調査は3密を避ければ可能であることから徐々に平常運転に戻ることも考えられます。
もし税務著から調査通知の電話があり不安な点がありましたらぜひご連絡ください。調査通知の電話があった後でも、更正の予知が無ければ調査初日までに自主修正申告すれば重加算税は回避できます。
過少申告かつ偽りその他不正の行為、隠ぺい仮装に心当たりがある方で調査通知があった方、あきらめないでください、調査通知後から調査日の前日までに自主修正申告をすれば重加算税を回避できることが国税通則法第68条1項に定義づけられています!(こちらの解説ページをご参考ください)
税務署から電話があっても慌てないでください!調査開始前であればまだ対応策は残されております。弊所にご連絡ください!