個人所得税及び個人消費税の税務調査等データ

(2025年12月27日更新)

毎年国税庁が発表する税務調査のデータ

所得税の調査等の状況

特別・一般実地調査(※所得税及び個人消費税の合計)平成26事務年度平成27事務年度平成28事務年度平成29事務年度平成30事務年度令和元年事務年度令和2年事務年度令和3年事務年度令和4年事務年度令和5年事務年度令和6年事務年度
調査等件数149,28048,043 49,012 49,735 50,130 42,601 18,713 24,067 35,751 37,092 36,404
申告漏れ等の非違件数242,43041,515 41,515 43,464 44,176 38,034 16,973 21,625 31,271 32,685 32,001
(非違割合:弊所独自算出)(2/1)(%)86.0 86.4 87.0 87.3 88.1 89.2 90.7 89.8 87.4 88.1 87.9
申告漏れ所得金額億円34,3194,522 4,499 5,080 5,236 5,068 2,770 3,882 5,204 5,081 5,411
追徴税額本税億円4592634 641 753 761 797 436 650 818 854 909
追徴税額加算税億円5105112 112 134 141 149 78 127 162 166 181
一件あたりの申告漏れ所得金額(3/1)万円6877941 918 1,021 1,045 1,190 1,480 1,613 1,456 1,370 1,486
一件あたりの追徴税額本税(4/1)万円7120132 131 151 152 187 233 270 229 230 250
一件あたりの追徴税額加算税(5/1)万円82123 23 27 28 35 42 53 45 45 50
着眼実地調査(※所得税及び個人消費税の合計)平成26事務年度平成27事務年度平成28事務年度平成29事務年度平成30事務年度令和元年事務年度令和2年事務年度令和3年事務年度令和4年事務年度令和5年事務年度令和6年事務年度
調査等件数118,49417,973 21,226 23,218 23,449 17,082 5,091 7,340 10,555 10,436 10,492
申告漏れ等の非違件数213,784 13,158 15,796 16,874 16,788 12,458 3,837 5,145 7,150 7,446 7,177
(非違割合:弊所独自算出)(2/1)(%)74.5 73.2 74.4 72.6 71.5 72.9 75.3 70.0 67.7 71.3 68.4
申告漏れ所得金額億円3689722 860 814 788 572 222 316 390 435 404
追徴税額本税億円44146 58 53 52 40 17 23 31 41 37
追徴税額加算税億円556 8 7 7 5 2 3 4 6 5
一件あたりの申告漏れ所得金額(3/1)※※万円6373402 405 351 336 335 436 431 369 417 385
一件あたりの追徴税額本税(4/1)※※万円72226 27 23 22 23 34 32 29 40 35
一件あたりの追徴税額加算税(5/1)※※万円833 4 3 3 3 5 4 4 6 5
特別・一般・着眼実地調査の合計(※所得税及び個人消費税の合計)平成26事務年度平成27事務年度平成28事務年度平成29事務年度平成30事務年度令和元年事務年度令和2年事務年度令和3年事務年度令和4年事務年度令和5年事務年度令和6年事務年度平均
調査等件数167,77466,016 70,238 72,953 73,579 59,683 23,804 31,407 46,306 47,528 46,896 55,108
申告漏れ等の非違件数256,21454,673 58,449 60,338 60,964 50,492 20,810 26,770 38,421 40,131 39,178 46,040
(非違割合:弊所独自算出)(2/1)(%)82.9 82.8 83.2 82.7 82.9 84.6 87.4 85.2 83.0 84.4 83.5 83.9
申告漏れ所得金額億円35,0085,243 5,359 5,894 6,024 5,640 2,992 4,198 5,594 5,516 5,815 5208
追徴税額本税億円4632680 699 806 813 837 453 673 849 895 946 753
追徴税額加算税億円5110118 120 141 148 155 81 130 166 171 186 139
一件あたりの申告漏れ所得金額(3/1)※※万円6739798 819 808 819 945 1,257 1,337 1,208 1,160 1,240 1,012
一件あたりの追徴税額本税(4/1)※※万円793103 99 111 111 140 190 214 183 188 202 149
一件あたりの追徴税額加算税(5/1)※※万円81618 17 19 20 26 34 41 36 36 40 28
弊所独自考察賦課された加算税率(8/7)(%)917.217.517.217.118.018.617.919.219.719.119.818.3
簡易な接触(※所得税のみ)平成26事務年度平成27事務年度平成28事務年度平成29事務年度平成30事務年度令和元年事務年度令和2年事務年度令和3年事務年度令和4年事務年度令和5年事務年度令和6年事務年度平均
調査等件数1672,394584,415 576,906 549,684 537,076 371,812 478,494 568,340 591,517 557,549 689,440 561,602
申告漏れ等の非違件数2409,952341,015 342,018 323,570 312,916 210,482 258,485 290,419 299,847 271,133 329,549 308,126
(非違割合:弊所独自算出)(2/1)(%)61.0 58.4 59.3 58.9 58.3 56.6 54.0 51.1 50.7 48.6 47.8 55.0
申告漏れ所得金額億円33,6513,542 3,525 3,143 3,017 2,250 2,586 3,004 3,448 4,448 3,502 3,283
追徴税額本税億円4260270 286 242 228 138 194 248 348 323 292 257
追徴税額加算税※※※億円567 7 7 5 3 4 6 5 9 6 6
一件あたりの申告漏れ所得金額(3/1)※※万円65461 61 57 56 61 54 53 58 80 51 59
一件あたりの追徴税額本税(4/1)※※万円745 5 4 4 4 4 4 6 6 4 5
一件あたりの追徴税額加算税(5/1)※※万円80.80.10.10.10.10.10.10.10.10.20.10.2
※(注5)実地調査の件数は所得税と消費税の実地調査件数である、とあるため「実地調査」は所得税及び個人消費税の合計数値、簡易な接触は所得税のみの数値(2024年1月18日国税庁に確認済み)※※一件当たりに関するデータは特別・一般+着眼=計の算式は成立しない(2024年1月18日国税庁に確認済み)
※※※簡易な接触は税務調査ではなく行政指導のはずであるから、過少申告加算税は存在せず、無申告加算税のみと解されます(国税庁へは未確認)

個人消費税の調査等の状況

特別・一般実地調査(個人消費税)※平成26事務年度平成27事務年度平成28事務年度平成29事務年度平成30事務年度令和元年事務年度令和2年事務年度令和3年事務年度令和4年事務年度令和5年事務年度令和6年事務年度
調査等件数128,30827,287 28,211 28,415 28,504 23,837 9,301 13,559 20,677 21,741 22,360
申告漏れ等の非違件数222,51821,980 22,827 23,368 23,656 20,191 7,988 11,798 17,479 18,521 18,555
(非違割合:弊所独自算出)(2/1)(%)79.5 80.5 80.9 82.2 82.9 84.7 85.8 87.0 84.5 85.1 82.9
追徴税額本税億円3140162 185 209 228 219 105 190 264 281 276
追徴税額加算税億円42731 36 42 47 47 22 38 58 63 66
一件あたりの追徴税額本税(3/1)万円55059 66 73 80 92 113 140 128 129 124
一件あたりの追徴税額加算税(4/1)万円61011 13 15 17 20 24 28 28 29 29
着眼実地調査(個人消費税)※平成26事務年度平成27事務年度平成28事務年度平成29事務年度平成30事務年度令和元年事務年度令和2年事務年度令和3年事務年度令和4年事務年度令和5年事務年度令和6年事務年度
調査等件数17,6447,559 8,428 9,504 9,919 6,899 1,775 3,349 4,836 4,835 5,568
申告漏れ等の非違件数26,506 6,359 6,717 7,757 7,971 5,492 1,393 2,583 3,528 3,493 3,840
(非違割合:弊所独自算出)(2/1)(%)85.1 84.1 79.6 81.6 80.3 79.6 78.4 77.1 72.9 72.2 68.9
追徴税額本税億円31618 21 18 19 13 4 11 11 13 11
追徴税額加算税億円423 3 4 4 3 1 3 2 3 2
一件あたりの追徴税額本税(3/1)万円52021 25 19 19 19 24 32 24 26 20
一件あたりの追徴税額加算税(4/1)万円634 4 4 5 4 6 8 5 5 4
特別・一般・着眼実地調査合計(個人消費税)※平成26事務年度平成27事務年度平成28事務年度平成29事務年度平成30事務年度令和元年事務年度令和2年事務年度令和3年事務年度令和4年事務年度令和5年事務年度令和6年事務年度平均
調査等件数135,95234,846 36,639 37,919 38,423 30,736 11,076 16,908 25,513 26,576 27,928 29,320
申告漏れ等の非違件数229,024 28,339 29,544 31,125 31,627 25,683 9,381 14,381 21,007 22,014 22,395 24,047
(非違割合:弊所独自算出)(2/1)(%)80.7 81.3 80.6 82.1 82.3 83.6 84.7 85.1 82.3 82.8 80.1 82.3
追徴税額本税億円3156181 206 227 247 232 109 201 275 293 287 219
追徴税額加算税億円43034 39 46 52 50 23 41 61 66 68 46
一件あたりの追徴税額本税(3/1)※※万円54352 56 60 64 75 99 119 108 110 103 81
一件あたりの追徴税額加算税(4/1)※※万円6810 11 12 13 16 21 24 24 25 24 17
簡易な接触(個人消費税)※平成26事務年度平成27事務年度平成28事務年度平成29事務年度平成30事務年度令和元年事務年度令和2年事務年度令和3年事務年度令和4年事務年度令和5年事務年度令和6年事務年度平均
調査等件数150,09053,227 50,140 49,631 47,628 36,585 75,437 68,291 68,472 93,919 157,282 68,246
申告漏れ等の非違件数230,023 32,784 31,505 31,080 30,602 18,869 39,142 40,900 40,048 55,533 78,928 39,038
(非違割合:弊所独自算出)(2/1)(%)59.9 61.6 62.8 62.6 64.3 51.6 51.9 59.9 58.5 59.1 50.2 59.2
追徴税額本税億円34454 53 47 44 22 46 68 57 61 63 51
追徴税額加算税※※※億円422 3 2 2 1 2 3 3 2 2 2
一件あたりの追徴税額本税(3/1)※※万円5910 11 10 9 6 6 10 8 7 4 8
一件あたりの追徴税額加算税(4/1)※※万円60.50.40.60.50.50.40.30.40.40.20.10.4
※特別・一般・着眼実地調査(個人消費税)の件数等については、「所得税の調査等の状況」の内数(うちすう)。したがって、「所得税の調査等の状況」と合算すると二重計上になる(2024年1月18日国税庁に確認済み)
※簡易な接触(個人消費税)は「所得税の調査等の状況」の外数(そとすう)。したがって、「所得税の調査等の状況」と合算しても二重計上にならない(2024年1月18日国税庁に確認済み)※※一件あたりに関するデータは特別・一般+着眼=計の算式は成立しない(2024年1月18日国税庁に確認済み)※※※簡易な接触は税務調査ではなく行政指導のはずであるから、過少申告加算税は存在せず、無申告加算税のみと解されます

富裕層に対する調査状況

特別・一般実地調査(富裕層)平成26事務年度平成27事務年度平成28事務年度平成29事務年度平成30事務年度令和元事務年度令和2事務年度令和3事務年度令和4事務年度
調査等件数4,3614,3774,1885,2195,3134,4632,1582,2272,943
申告漏れ等の非違件数3,4153,4803,4064,2694,5173,8371,8431,9632,533
申告漏れ所得金額億円390516441670763789487839980
追徴税額億円101120127177203259117238183
一件あたりの申告漏れ所得金額万円8941,1791,0541,2831,4361,7672,2593,7673,331
一件あたりの追徴税額万円2312733043393835815431,067623
特別・一般実地調査(海外投資をした富裕層)平成26事務年度平成27事務年度平成28事務年度平成29事務年度平成30事務年度令和元事務年度令和2事務年度令和3事務年度令和4事務年度
調査等件数448565533862859936517477667
申告漏れ等の非違件数362461478713731807453433583
申告漏れ所得金額億円105168137269328411150374514
追徴税額億円25434171791474514171
一件あたりの申告漏れ所得金額万円2,3362,9702,5763,1193,8194,3932,9047,8367,706
一件あたりの追徴税額万円5607567728279141,5718792,9531,068

海外投資等を行っている個人に対する調査状況(元年事務年度より表にして公表開始)

海外投資等を行っている個人に対する調査状況(元年事務年度より表にして公開開始)30事務年度元年事務年度2年事務年度3年事務年度4年事務年度
調査件数4,3753,9422,1722,0432,784
申告漏れ等の非違件数3,8503,5421,9521,8162,475
申告漏れ所得金額億円8499484867541,036
追徴税額億円164247114229207
一件当たり申告漏れ所得金額万円1,9412,4062,2393,6903,720
一件当たり追徴税額万円3756275271,119743

インターネット取引を行っている個人(2事務年度よりシェアリングエコノミー等新分野に改名)(3事務年度より暗号資産仮想通貨等取引と分離され公表開始)

一般実地調査(インターネット取引を行っている個人)(2事務年度よりシェアリングエコノミー等新分野に改名)(3事務年度より暗号資産仮想通貨等取引と分離され公表開始)平成26事務年度平成27事務年度平成28事務年度平成29事務年度平成30事務年度令和元年事務年度令和2事務年度(シェアリングと暗号資産を分離)令和3年事務年度令和4年事務年度令和5年事務年度令和6年事務年度
調査等件数2,1952,013 1,956 2,015 2,127 1,877 639 839 1,324 1,226 1,155
申告漏れ等の非違件数---1,736 1,850 1,680 565 756 1,148 1,056 989
(非違割合:弊所独自算出)(%)88.4 90.1 86.7 86.185.6
申告漏れ所得金額億円246234 234 219 264 237 94 116 200 176184
追徴税額億円-38 43 37 58 65 19 22 42 3935
一件あたりの申告漏れ所得金額万円1,121 1,164 1,197 1,087 1,243 1,264 1,478 1,382 1,508 14321,595
一件あたりの追徴税額万円-190 221 186 274 349 300 266 320 319305
暗号資産仮想通貨等取引 令和2事務年度(シェアリングと暗号資産を分離)令和3年事務年度令和4年事務年度令和5年事務年度令和6年事務年度
調査等件数432 444 615 535 613
申告漏れ等の非違件数398 405 548 491 575
(非違割合:弊所独自算出)(%)92.1 91.2 89.1 91.793.8
申告漏れ所得金額億円106 162 189 126 156
追徴税額億円34 53 64 35 46
一件あたりの申告漏れ所得金額万円2,456 3,659 3,077 2,356 2,538
一件あたりの追徴税額万円780 1,194 1,036 662 745

無申告者に対する調査状況

特別・一般実地調査(所得税無申告者)番号平成26事務年度平成27事務年度平成28事務年度平成29事務年度平成30事務年度令和元年事務年度令和2事務年度令和3年事務年度令和4年事務年度令和5年事務年度令和6年事務年度平均
調査等件数17,589 7,445 7,612 7,779 8,147 7,328 2,993 3,828 5,229 5,274 4,812 6,185
申告漏れ所得金額2億円1,417 1,465 1,406 1,662 1,658 1,583 768 1,119 1,418 1,366 1,440 1,391
追徴税額3億円137 150 146 207 197 174 87 190 224 220 252 180
一件あたりの申告漏れ所得金額4万円1,867 1,968 1,847 2,136 2,035 2,160 2,565 2,923 2,711 2,590 2,992 2,345
一件あたりの追徴税額5万円181 202 192 267 242 237 292 497 429 417 524 316
※(番号5-(番号4÷5年×20%-427,500×5年))/(番号4÷5年×20%-427,500×5年)6(%)弊所独自算出13.37 12.32 23.35 25.09 25.23 8.59 (2.42)34.02 30.61 37.06 36.20 22.1
※一件あたりの申告漏れ所得金額を無申告調査期間5年とみなして割り所得税率表20%-472,500とみなして5年をかけて本税とみなす。追徴税額から本税を控除した加算税を本税で割った税率=賦課された加算税の種類推測の参考
特別・一般実地調査(個人消費税無申告者)平成26事務年度平成27事務年度平成28事務年度平成29事務年度平成30事務年度令和元年事務年度令和2事務年度令和3年事務年度令和4年事務年度令和5年事務年度令和6年事務年度平均
調査等件数77,6358,119 8,816 9,400 9,631 8,329 3,294 5,257 7,615 7,827 5,575 7,592
追徴税額8億円97119 135 155 169 160 75 129 198 214 165 145
一件あたりの追徴税額9万円126147 153 165 176 192 227 245 260 274 296 197

事業所得を有する個人の1件当たりの申告漏れ所得金額が高額な上位10業種

事業所得を有する個人の1件当たりの申告漏れ所得金額が高額な上位10業種平成26事務年度平成26事務年度平成26事務年度平成26事務年度平成27事務年度平成27事務年度平成27事務年度平成27事務年度平成28事務年度平成28事務年度平成28事務年度平成28事務年度平成29事務年度平成29事務年度平成29事務年度平成29事務年度平成30事務年度平成30事務年度平成30事務年度平成30事務年度令和元事務年度令和元事務年度令和元事務年度令和元事務年度令和2事務年度令和2事務年度令和2事務年度令和3事務年度令和3事務年度令和3事務年度令和4事務年度令和4事務年度令和4事務年度令和5事務年度令和5事務年度令和5事務年度令和6事務年度令和6事務年度令和6事務年度
※(申告漏れ所得)/{(調査前所得)+(申告漏れ所得)}業種目1件当たりの申告漏れ所得金額(万円)1件当たりの追徴税額(含む加算税)(万円)※直近の年分に係る申告漏れ割合(%)業種目1件当たりの申告漏れ所得金額(万円)1件当たりの追徴税額(含む加算税)(万円)※直近の年分に係る申告漏れ割合(%)業種目1件当たりの申告漏れ所得金額(万円)1件当たりの追徴税額(含む加算税)(万円)※直近の年分に係る申告漏れ割合(%)業種目1件当たりの申告漏れ所得金額(万円)1件当たりの追徴税額(含む加算税)(万円)※直近の年分に係る申告漏れ割合(%)業種目1件当たりの申告漏れ所得金額(万円)1件当たりの追徴税額(含む加算税)(万円)※直近の年分に係る申告漏れ割合(%)業種目1件当たりの申告漏れ所得金額(万円)1件当たりの追徴税額(含む加算税)(万円)※直近の年分に係る申告漏れ割合(%)業種目1件当たりの申告漏れ所得金額(万円)1件当たりの追徴税額(含む加算税)(万円)業種目1件当たりの申告漏れ所得金額(万円)1件当たりの追徴税額(含む加算税)(万円)業種目1件当たりの申告漏れ所得金額(万円)1件当たりの追徴税額(含む加算税)(万円)業種目1件当たりの申告漏れ所得金額(万円)1件当たりの追徴税額(含む加算税)(万円)業種目1件当たりの申告漏れ所得金額(万円)1件当たりの追徴税額(含む加算税)(万円)
1位キャバレー2,093 490 89.1キャバレー2,628 700 89.1風俗業2,083 519 81.0キャバクラ2,897 834 93.7風俗業2,685 727 91.5風俗業3,373 1,053 当事務年度以後非公開プログラマー4,927 716 経営コンサルタント2,266 611 経営コンサルタント3,367 676 経営コンサルタント3,871 1,040 キャバクラ4,164 1,474
2位風俗業1,979 474 83.2風俗業2,326 646 92.4キャバレー1,667 318 93.9風俗 1,974 443 89.7キャバクラ2,278 497 92.9経営コンサルタント3,321 1,354 当事務年度以後非公開畜産業(肉用牛) 3,515 503 システムエンジニア2,150 519 くず金卸売業2,483 952 ホステス、ホスト3,654 507 眼科医3,894 964
3位バー1,159 198 63.3畜産業(肉用牛)1,471 271 94.3プログラマー1,178 175 54.0不動産代理仲介1,774 478 30.6経営コンサルタント2,045 483 28.4キャバクラ2,873 822 当事務年度以後非公開内科医3,339 805 ブリーダー2,136 518 ブリーダー2,075 454 コンテンツ配信者2,381 436 ホステス、ホスト2,968 475
4位冷暖房設備工事966 132 46.1ダンプ運送1,144 182 59.0畜産業(肉用牛)1,150 179 43.2システムエンジニア1,365 176 53.2システムエンジニア1,339 219 60.6太陽光発電1,718 294 当事務年度以後非公開キャバクラ2,834 864 商工業デザイナー1,752 410 焼肉1,611 319 くず金卸売業2,068 683 経営コンサルタント2,734 878
5位ダンプ運送932 126 50.7特定貨物自動車運送1,118 146 55.5防水工事 1,109 191 45.6機械器具、部品修理 1,357 230 56.4特定貨物自動車運送1,257 185 64.8システムエンジニア1,280 190 当事務年度以後非公開太陽光発電2,603 825 不動産代理仲介1,656 453 タイル工事1,598 266 ブリーダー2,028 459 太陽光発電2,142 757
6位不動産代理仲介915 229 29.5解体工事1,006 178 52.1ダンプ運送1,097 132 63.8焼肉1,356 322 60.9不動産代理仲介1,189 392 31.3土木工事185 当事務年度以後非公開建築士2,325 624 外構工事1,517 254 冷暖房設備工事1,520 287 焼き鳥1,657 427 バー1,968 425
7位特定貨物自動車運送914 93 58.1型枠工事983 157 51.0型枠工事1,015 160 48.9冷暖房設備1,254 237 54.4貨物軽車両運送1,186 136 67.7ダンプ運送179 当事務年度以後非公開経営コンサルタント2,268 477 型枠工事1,507 239 鉄骨、鉄筋工事1,440 261 太陽光発電1,625 119 コンテンツ配信者1,936 462
8位学習塾経営895 161 37.3バー 970 143 67.8特定貨物自動車運送1,007 129 56.5人材派遣1,246 263 65.8ダンプ運送1,147 165 54.3タイル工事177 当事務年度以後非公開小売業・犬2,051 456 機械部品受託加工1,507 319 太陽光発電1,391 289 内科医1,621 408 ブリーダー1,876 498
9位スタンドバー878 119 61.3鉄骨鉄筋工事970 144 54.2解体工事998 144 54.9バー1,245 249 71.7畜産業(肉用牛)1,133 248 31.3冷房設備工事199 当事務年度以後非公開不動産代理仲介1,804 614 一般貨物自動車運送1,493 195 バー1,391 250 スナック1,616 326 スナック1,873 353
10位くず金卸売業869 194 33.7タイル工事966 136 48.8とび工事972 145 51.9ダンプ運送1,233 174 64.5機械部品受託加工1,119 185 42.7清掃業158 当事務年度以後非公開商工業デザイナー1,759 389 司法書士、行政書士 1,440 358 電気通信工事1,374 223 西洋料理1,517 288 システムエンジニア1,631 287

所得税等の調査状況の表における読み取り注意点

上記の通り、所得税の調査等の状況の表において一件当たりの項目における横の足し算は合わない、という点にご注意ください。

報道発表資料、所得税法人税消費税相続税、税目別の発表項目の違いの比較

税務調査報道発表資料所得税法人税消費税相続税別の発表項目の比較所得税個人消費税法人税法人消費税相続税
特別調査及び一般調査、着眼調査に分類して集計、特別調査及び一般調査、着眼調査の意義解説有り有り無し無し無し
簡易な接触の集計有り有り有り有り有り
不正計算という文言の使用(不正計算=隠ぺい仮装=重加算税賦課か?)無し無し有り有り無し
重加算税賦課件数、重加算税賦課割合、重加算税賦課対象価格の集計無し無し(不正計算割合という文言で)有り(不正計算割合という文言で)有り(重加算税賦課割合という文言で)有り
富裕層に対する調査の集計有り(所得税及び個人消費税の総数と解される)有り(所得税及び個人消費税の総数と解される)無し無し無し
海外事案に対する調査有り(所得税及び個人消費税の総数と解される)有り(所得税及び個人消費税の総数と解される)有り(簡易的なもの、法人税及び法人消費税の総数と解される)有り(簡易的なもの、法人税及び法人消費税の総数と解される)有り
インターネット取引に対する調査有り(所得税及び個人消費税の総数と解される)有り(所得税及び個人消費税の総数と解される)無し無し無し
無申告者に対する調査有り有り有り有り有り
申告漏れ財産に対する調査無し無し無し無し有り

上記の通り、所得税・個人消費税、法人税・法人消費税、相続税という税目ごとに、発表される項目、調査項目、集計項目に差異があります。この差異の理由については不明ですが、役所は縦割りですので、それぞれの役所ごとにやや独自の運営がされているためと解されます。下記において、所得税・個人消費税についてコメントいたします。

・所得税・個人消費税については、実地調査を特別・一般調査、着眼調査に分類して集計されています。
・所得税・個人消費税については、不正計算という文言の使用はありません。
・所得税・個人消費税については、重加算税賦課件数等の集計がありません。
・所得税・個人消費税については、インターネット取引の集計があり、近年は暗号資産をさらに詳細に分類して集計されています。

鴻秀明「税務調査のガラパゴス化と重加算税」p20-p22において、「法人税の実地調査状況」では「不正」という単語が何度も出てきますが、「所得税調査等の状況」では「不正」が全く出てきません。重加算税は国税通則法で定められているにもかかわらず、この取り扱いの差は何を意味するのでしょうか。法人税調査では重加算税が重視され、所得税調査では重加算税は重視されていない、と容易に想像できます、とありました。

しかし、弊所の見解では、所得税においても税務調査官は重加算税を重視していると推測しております。

この記事の監修者

税理士 田中亨
税理士 田中亨税務調査専門税理士
プロフィール
近畿税理士会上京支部
登録番号128205
税務調査案件を全国対応している税理士
事前自主申告による税負担の軽減に全力を尽くしている
これまで多くの税務調査案件を早期解決に導いてきた
PAGE TOP