弊所が主として受任する事前自主申告を伴う案件の税務調査当日は何時間で終わるかについて解説します

(2026年1月6日作成)

結論

弊所が主として受任する事前自主申告を伴う案件の税務調査当日は午前中の3時間程度で終了することが多いです。

以下で解説します。

一般的に税務調査は3年分と言われておりそれは調査官の調査件数ノルマも影響していると思います

税務調査は法的には原則5年分と定められています。しかし一般的な税務調査は原則3年分と言われます。これは税務調査官が年間の調査件数ノルマを課せられていることも影響していると考えます。こちらのページをご参考ください。
一般的な税務調査対象期間は何年分か及び弊所が主として受任する事前自主申告を伴う税務調査案件の調査対象期間は何年分であるかについて解説します

確かに税務調査官は不正計算の発見も狙っています

国税庁は不正計算を発見した件数も公表しています。また近年はAIを活用して不正の発見に努めています。したがって税務調査官は不正を発見し重加算税を賦課することも狙っていると考えます。こちらのページをご参考ください。
弊所独自の見解による税務調査官は調査件数と追徴本税と追徴加算税いずれを重要視しているかについて解説します

調査官にとっては事前自主申告されてしまうと重加算税賦課は諦めることになります

事前自主申告を提出されてしまい、調査官が重加算税賦課できる可能性が低い案件においては調査案件を早く処理して次の調査案件に取り掛かるように気持ちを切り替えると考えます。こちらのページをご参考ください。
弊所が税務調査開始日までに事前自主申告すれば重加算税が課されないと分析した法的根拠をわかりやすく解説します

税務調査当日の午前中の後半において事前自主申告をした旨と控えを調査官に提示します

弊所は事前自主申告を3週間程度の限られた時間のなかでも最大限丁寧に処理します。税務調査当日の午前中の後半において、事前自主申告書の控えを調査官に提示します。そしてその申告書作成のために整理した資料や作成手順を解説します。そうすると調査官はその時点で当日の調査終了を宣言するケースが多いです。したがって税務調査の当日は午前中で終了するケースが多いです。こちらのページをご参考ください。
税務調査当日における調査の流れ及び調査官からの質問項目の真意について解説します
調査日までに事前自主申告を間に合わせる大変さについて解説します

まとめ

弊所が主として受任する事前自主申告を伴う案件の税務調査当日は午前中の3時間程度で終了することが多いです

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この記事の監修者

税理士 田中亨
税理士 田中亨税務調査専門税理士
プロフィール
近畿税理士会上京支部
登録番号128205
税務調査案件を全国対応している税理士
事前自主申告による税負担の軽減に全力を尽くしている
これまで多くの税務調査案件を早期解決に導いてきた
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